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排出枠 はいしゅつわく

大辞林 第三版の解説

はいしゅつわく【排出枠】

ある環境における汚染物質の許容排出総量を、市場取引あるいは協議によって各排出源に割り当てた量。売買による再配分・前借り・繰り越しなどを認めることもある。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

排出枠

中国やインド、ブラジルなどの国が、水力発電や風力発電、省エネ機器の導入などでCO2排出量を減らした分を排出枠として買い、国内での排出量を相殺できる。海外で資金や技術を提供し、共同事業で減らした分も排出枠として使える。温暖化を防ぐため、CO2などの温室効果ガスの削減を義務づけた京都議定書で認められた仕組み。

(2010-08-24 朝日新聞 朝刊 島根 1地方)

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