原子燃料(読み)ゲンシネンリョウ

精選版 日本国語大辞典 「原子燃料」の意味・読み・例文・類語

げんし‐ねんりょう‥ネンレウ【原子燃料】

  1. 〘 名詞 〙かくねんりょう(核燃料)
    1. [初出の実例]「単に一つかみの原子燃料があれば」(出典:原子力の将来(1947)〈山屋太郎訳〉原子の火)

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百科事典マイペディア 「原子燃料」の意味・わかりやすい解説

原子燃料【げんしねんりょう】

核燃料

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「原子燃料」の意味・わかりやすい解説

原子燃料
げんしねんりょう

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世界大百科事典(旧版)内の原子燃料の言及

【核燃料】より

…原子燃料ともいい,原子力のエネルギーを原子炉によって利用する際,エネルギーを発生する源になるものをいう。核融合反応を利用する核融合炉での使用が想定される重水素,三重水素なども広義には含むが,一般には核分裂反応を利用する原子炉で使用するもののみをいい,ウランU,プルトニウムPu,トリウムThのいずれか一つ,またはその組合せである。…

※「原子燃料」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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