原牧村(読み)はらまきむら

日本歴史地名大系 「原牧村」の解説

原牧村
はらまきむら

[現在地名]小矢部市原牧

はら村の北、子撫こなで川左岸の稲葉いなば山西側中腹に位置。元和五年(一六一九)の家高新帳に「まき村」とみえ、役家数二、峠組に属する。正保郷帳では高二八石余、田方一町・畑方九反余。寛文一〇年(一六七〇)の村御印では草高三八石・免四ツ、小物成は山役二〇目・蝋役一匁(三箇国高物成帳)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 いなば 鎮座 稲葉

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む