精選版 日本国語大辞典 「原被両造」の意味・読み・例文・類語
げんぴ‐りょうぞう‥リャウザウ【原被両造】
- 〘 名詞 〙 =げんぴりょうこく(原被両告)〔改正増補和英語林集成(1886)〕
- [初出の実例]「原被両造相並むで先生の前に出て、原告より苦情を訴へる」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉二)
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...