原被両造(読み)げんぴりょうぞう

精選版 日本国語大辞典 「原被両造」の意味・読み・例文・類語

げんぴ‐りょうぞう‥リャウザウ【原被両造】

  1. 〘 名詞 〙げんぴりょうこく(原被両告)〔改正増補和英語林集成(1886)〕
    1. [初出の実例]「原被両造相並むで先生の前に出て、原告より苦情を訴へる」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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