原被両告(読み)げんぴりょうこく

精選版 日本国語大辞典 「原被両告」の意味・読み・例文・類語

げんぴ‐りょうこく‥リャウコク【原被両告】

  1. 〘 名詞 〙 原告被告との併称。原被両造原被
    1. [初出の実例]「被害者又は其親戚等より起訴して、原被両告の対審となることは、民事訴訟と同一であった」(出典:法窓夜話(1916)〈穂積陳重〉三八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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