厳つげ(読み)いかつげ

精選版 日本国語大辞典 「厳つげ」の意味・読み・例文・類語

いかつ‐げ【厳げ】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 形容詞「いかつい」の語幹接尾語「げ」のついたもの ) いかめしく感じさせるさま。えらそうにふるまうさま。
    1. [初出の実例]「呈伎倆漢 いかつげな事を云ものを云也」(出典:土井本句双紙抄(16C頃))
    2. 「北の町からいかつげに来るは誰(たれ)じゃ」(出典:浄瑠璃・冥途の飛脚(1711頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む