精選版 日本国語大辞典 「又しては」の意味・読み・例文・類語
また【又】 しては
- =またしても
- [初出の実例]「焠とは、剣をきたう時、焼ては水へ入、又しては焼て水へ入々するを云ぞ」(出典:史記抄(1477)一二)
- 「ヤア又しては又してはかなはぬことを」(出典:浄瑠璃・傾城反魂香(1708頃)上)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...