デジタル大辞泉 「又しても」の意味・読み・例文・類語 またして‐も【又しても】 [副]繰り返されるさま。またまた。またもや。「又しても優勝を逸してしまった」[類語]またぞろ・懲りずまに・二の舞・性懲りもない・轍てつを踏む・前車の轍てつを踏む・前轍ぜんてつを踏む・改めて・またまた・たびたび・何度・よく・しばしば・ちょくちょく・往往・ちょいちょい・しきり・しょっちゅう・幾度・頻繁・頻頻・しげしげ・足繁く・あまたたび・再び・また・重ねて・再度・再三・再三再四・再再・又も・またもや・くれぐれ・くれぐれも・返す返す・よくよく・とくと・とっくり・重重・重ね重ね・幾重にも・念入り・二度と・二度と再び・くどくど・うだうだ・ぐだぐだ・くだくだ・たらたら・ああだこうだ・四の五の・四の五の言う 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「又しても」の意味・読み・例文・類語 また【又】 しても 二度とあるまい、または二度とあっては困る、と思うことが、現実に再び生ずるさまを表わす語。またしては。[初出の実例]「またしてもまえのていまでと云心ぞ」(出典:玉塵抄(1563)一四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by