友善(読み)ゆう(いう)ぜん

普及版 字通 「友善」の読み・字形・画数・意味

【友善】ゆう(いう)ぜん

友として、親しく交わる。〔大唐新語、七〕狄仁と爲る。則天武后)之れに謂ひて曰く、(けい)、汝南に在りて、甚だ善り。を譖(しん)するを知らんと欲するかと。仁謝して曰く、~(も)し臣、譖するを知らずんば、竝(とも)に友善を爲さん。臣ふ、知らざらんと。則天深く異を加ふ。

字通「友」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む