双ケ岡(読み)ならびがおか

精選版 日本国語大辞典 「双ケ岡」の意味・読み・例文・類語

ならび‐が‐おか‥をか【双ケ岡】

  1. ( 一の岡・二の岡・三の岡と大中小三つの丘が南北につらなるところから呼ばれる ) 京都市右京区御室にある丘。平地に孤立し、山容が整って美しく、平安初期、別荘地となり、和歌などにも多く詠まれている。北麓仁和寺がある。ならびのおか。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む