ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「反主知主義」の意味・わかりやすい解説 反主知主義はんしゅちしゅぎ 意志や感情を優位におき,知性を二次的なものとする主張。 19世紀末にいたって,ニーチェや H.ベルグソンの哲学に現れ,V.パレートや G.ソレルに受継がれ,やがてファシズム運動へと流れ込んだ。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by