反主知主義(読み)はんしゅちしゅぎ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「反主知主義」の意味・わかりやすい解説

反主知主義
はんしゅちしゅぎ

意志感情を優位におき,知性を二次的なものとする主張。 19世紀末にいたって,ニーチェや H.ベルグソン哲学に現れ,V.パレートや G.ソレルに受継がれ,やがてファシズム運動へと流れ込んだ。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む