出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…もちろん,個々の小説家の活動が進むにつれて,さまざまな変奏が付け加えられるが,出発点がそこにあったという事実は動かせない。言い換えれば,それは新しい小説形式を探究することであり,J.P.サルトルがサロートの《プラネタリウム》に寄せた序文(1959)において,小説それ自体について反省する小説,すなわちアンチ・ロマン(反小説)の出現を指摘したのは,たしかに正確な鋭い観察であった。そして小説形式についての反省は,その後さらに進められることになり,60年代になると,フィリップ・ソレルス,ジャン・リカルドゥーらによって,小説の書き方や言語の特性を主題とする作品が現れるようになる。…
※「反小説」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...