反故紙(読み)ホゴシ

精選版 日本国語大辞典 「反故紙」の意味・読み・例文・類語

ほご‐がみ【反故紙・反古紙】

  1. 〘 名詞 〙 書画などをかいて不用になった紙。いらなくなった紙。くず紙。ほご。
    1. [初出の実例]「紙一百張 本古紙九百廿五張」(出典:正倉院文書‐天平宝字四年(760)六月二五日・奉造丈六観世音菩薩料雑物請用帳)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む