反花(読み)かえりばな

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「反花」の意味・わかりやすい解説

反花
かえりばな

仏像蓮華座で上向きについた蓮弁,すなわち受花 (仰蓮) に対して,下側へ反転するように開いた蓮弁をいう。蓮華座に用いられるのは仏教で説く理想境の阿耨達池 (あのくだっち) に咲く蓮華のうち,最も高貴なプンダリーカで,反花のついたものは最盛時の満開状態を示すものといわれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む