収斂火災(読み)シュウレンカサイ

デジタル大辞泉 「収斂火災」の意味・読み・例文・類語

しゅうれん‐かさい〔シウレンクワサイ〕【収×斂火災】

日なたに置いたガラス鉢やペットボトルなどが凸レンズの働きをし、またステンレス製のボウルなどが凹面鏡の働きをして、太陽光一点に集まり発火することが原因で起こる火災

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android