百科事典マイペディア 「収縮説」の意味・わかりやすい解説
収縮説【しゅうしゅくせつ】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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…恒星が進化するという考えは19世紀からあって,ケルビンとヘルムホルツの収縮説と呼ばれていた。すなわち,星は光としてエネルギーを失うにつれて,自分自身の重力(万有引力)によって収縮し,半径の大きい巨星から,半径の小さい矮星(わいせい)へと変わっていくというのである。…
※「収縮説」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」