取りん坊(読み)トリンボウ

デジタル大辞泉 「取りん坊」の意味・読み・例文・類語

とりん‐ぼう〔‐バウ〕【取りん坊】

遊里で、遊女をだまして金品を奪う客。転じて、遊女にだまされて多額の金品を奪われる客。とられんぼう。
女郎も―も、あまねく色道の鏡といたしぬ」〈浮・色三味線・二〉
遊里で、ひやかし素見すけん
「往古吉原にては―と云ひ、今は素見といふ」〈洒・娼妓絹籭〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む