取引外交(読み)トリヒキガイコウ

デジタル大辞泉 「取引外交」の意味・読み・例文・類語

とりひき‐がいこう〔‐グワイカウ〕【取引外交】

ある問題で譲歩するかわりに、別の問題で妥協協力を求める外交手法。特に、人権民主主義あるいは環境といった普遍的な価値よりも自国の経済的利益を優先する、米トランプ政権の商取引的な外交姿勢をいう。ディール外交

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む