取引外交(読み)トリヒキガイコウ

デジタル大辞泉 「取引外交」の意味・読み・例文・類語

とりひき‐がいこう〔‐グワイカウ〕【取引外交】

ある問題で譲歩するかわりに、別の問題で妥協協力を求める外交手法。特に、人権民主主義あるいは環境といった普遍的な価値よりも自国の経済的利益を優先する、米トランプ政権の商取引的な外交姿勢をいう。ディール外交

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む