デジタル大辞泉 「取引外交」の意味・読み・例文・類語 とりひき‐がいこう〔‐グワイカウ〕【取引外交】 ある問題で譲歩するかわりに、別の問題で妥協・協力を求める外交手法。特に、人権・民主主義あるいは環境といった普遍的な価値よりも自国の経済的利益を優先する、米トランプ政権の商取引的な外交姿勢をいう。ディール外交。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例