受入態勢(読み)うけいれたいせい

精選版 日本国語大辞典 「受入態勢」の意味・読み・例文・類語

うけいれ‐たいせい【受入態勢】

  1. 〘 名詞 〙 進んで迎え入れようとする状態
    1. [初出の実例]「受け容れ態勢ということばはあっても、主張をする姿勢というものは、ないということになっていた」(出典:記念碑(1955)〈堀田善衛〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む