受動喫煙対策

共同通信ニュース用語解説 「受動喫煙対策」の解説

受動喫煙対策

たばこの煙は有害だとして、国際オリンピック委員会(IOC)と世界保健機関(WHO)は「たばこのない五輪」を推進近年の開催地は、罰則付きの法律条例で公共施設や飲食店などでの屋内喫煙を禁じてきた。WHOは日本の対策を世界最低ランクと指摘しており、政府は2020年の東京五輪までに前進させたい考え。先の東京都議選では各党とも受動喫煙防止条例制定を公約に掲げた。一方、たばこ産業や飲食店業界には規制強化への慎重論が根強い

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む