受命説(読み)ジュメイセツ

デジタル大辞泉 「受命説」の意味・読み・例文・類語

じゅめい‐せつ【受命説】

中国古代の政治思想の一。天命を受けた天子天帝にかわって国家を治めるのが正しい統治のありかたであるとする説。統治者善政を行わないときには、天の命はあらたまって他の天子に移り(革命)、国家の制度も変わる(改制)とされる。

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