受咲君子蘭(読み)うけざきくんしらん

精選版 日本国語大辞典 「受咲君子蘭」の意味・読み・例文・類語

うけざき‐くんしらん【受咲君子蘭】

  1. 〘 名詞 〙 ヒガンバナ科多年草南アフリカのナタール地方原産で、観賞用に温室などで栽培される。高さ三〇~五〇センチメートル。葉は長さ約六〇センチメートルの剣状。春、茎頂に先が六裂した漏斗状の花を一〇~二〇個つける。花は大形で緋紅、橙赤、黄色など。あかばなくんしらん。はならん。おおばなくんしらん。ミニアタ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「受咲君子蘭」の解説

受咲君子蘭 (ウケザキクンシラン)

植物。クライビアミニアータの和名

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む