受継(読み)じゅけい

精選版 日本国語大辞典 「受継」の意味・読み・例文・類語

じゅ‐けい【受継】

  1. 〘 名詞 〙 当事者死亡などで中断している民事訴訟手続を受け継ぐこと。
    1. [初出の実例]「訴訟手続の受継は相手方に於ても亦之を為すことを得」(出典:民事訴訟法(1926)二一六条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む