叡王戦(読み)エイオウセン

デジタル大辞泉 「叡王戦」の意味・読み・例文・類語

えいおう‐せん〔エイワウ‐〕【×叡王戦】

将棋八大タイトル戦の一。平成27年(2015)創設。第3期からタイトル戦昇格予選を勝ち抜いた棋士タイトル保持者が五番勝負で対戦し、その勝者叡王のタイトルを獲得する。通算で5期以上、叡王のタイトルを獲得した棋士には永世叡王を名乗る資格が与えられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む