資格(読み)シカク

デジタル大辞泉の解説

し‐かく【資格】

あることを行うのに必要な、また、ふさわしい地位や立場。「理事の資格で出席する」
あることを行うために必要とされる条件。「税理士の資格を取る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

就活用語集(就活大百科 キーワード1000)の解説

資格

「これを取ったから内定がもらえる」という資格はありません。就活で重要なのは基本的には「資格より人物だ!」と思っていたほうがいいでしょう。これから資格を取りたいと思っている人は「なりたい仕事」に本当に役立つ資格はどういったものなのか考えてみましょう。志望する業界に関連する資格、たとえば旅行業界であれば「旅行業務取扱主任」や「ツアーコンダクター」、金融・保険関係なら「アナリスト」や「ファイナンシャル・プランナー」、不動産関係なら「宅地建物取扱主任者」、「インテリアコーディネーター」などの資格をとっていれば、面接で評価が高くなると思っていいでしょう。また、経理や法務などの職種別採用で専門職を募集しているときは、資格を持っていればアピールポイントになります。面接の際には、何のためにその資格を取ったのか、その資格を仕事にどう活かすのか、きちんと話せるようにしておきましょう。「華道」や「茶道」など仕事とあまり関係のない資格でも、面接のネタとして使えるので、できる限り記入しておくといいでしょう。特に取得の難しい資格なら、「向上心がある」「頑張り屋である」など自分をPRする材料に使えます。

出典 マイナビ2012 -学生向け就職情報サイト-就活用語集(就活大百科 キーワード1000)について 情報

大辞林 第三版の解説

しかく【資格】

あることをする場合の、その人の立場や地位。 「個人の-で発言する」 「どういう-で参加したのか」
一定のことを行うために必要とされる条件や能力。 「教員の-をとる」 「議員の-を失う」 「 -を欠く」 「受験-」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の資格の言及

【資格制度】より

…あることを行うのに必要な条件を一般に資格と称し,設定主体と適用範囲の違いにより,(1)国等の公権力がつくっている公的な資格制度と,(2)民間のそれとに分けられる。後者には民間団体の設定するものもあるが,大部分は企業内資格制度である。…

【年功的労使関係】より

…日本の労使関係においては,この2様の意味をもつ年功がいろいろな人事処遇制度を貫く原理となってきた。これは,表に示した身分(現在は資格と呼ばれることが多い)・職分(現在は職制と呼ばれることが多い)制度によくあらわされている。この表の意味は,勤続年数5年未満の者は,原則として身分は並工で役付になることはないが,5~10年の間に能力評価,業績評価によって,順次三等工手に昇格し,伍長は三等工手の中から選ばれる(以下同じ)ことである。…

※「資格」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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