叡算(読み)エイサン

精選版 日本国語大辞典 「叡算」の意味・読み・例文・類語

えい‐さん【叡算】

  1. 〘 名詞 〙 天子の御年齢。宝算
    1. [初出の実例]「三千界統作皇図、鳳閣竜楼永、億万年増延睿算、金枝玉葉蕃昌」(出典:宝覚真空禅師録(1346)乾・信州諏方白華山慈雲禅寺語録)
    2. [その他の文献]〔欧陽修‐聖節五方老人祝寿文〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む