口を糊す(読み)くちをのりす

精選版 日本国語大辞典 「口を糊す」の意味・読み・例文・類語

くち【口】 を 糊(のり)

  1. ( 「糊す」は粥(かゆ)をすするの意 ) やっと暮らしをたてる。貧しく生活する。口を餬(こ)す。
    1. [初出の実例]「僕年来戯作の筆に口(クチ)を糊(ノリ)せど」(出典西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉初)
  2. 食客居候となる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 くち 実例 ノリ

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む