口凌(読み)くちしのぎ

精選版 日本国語大辞典 「口凌」の意味・読み・例文・類語

くち‐しのぎ【口凌】

  1. 〘 名詞 〙 何かをちょっと食べて一時的に空腹をしのぐこと。また、そのもの。転じて、暮らしを一時的にしのぐこと。一時しのぎの暮らし。
    1. [初出の実例]「オカネさんは清元の出張教授その他のことで自分の口しのぎはしてゐるが」(出典:引越やつれ(1947)〈井伏鱒二〉巣林館)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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