口径食(読み)コウケイショク

デジタル大辞泉 「口径食」の意味・読み・例文・類語

こうけい‐しょく【口径食】

カメラなど光学系で、レンズに斜めに入射した光線一部鏡筒やレンズの縁で遮られ、視野周辺部の光量が減少する現象

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精選版 日本国語大辞典 「口径食」の意味・読み・例文・類語

こうけい‐しょく【口径食】

  1. 〘 名詞 〙 カメラなど光学系で、レンズに斜めに入射した光線の一部が鏡筒やレンズの縁で遮られ、視野周辺部の光量が減少する現象。ビネッティングともいう。

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