鏡筒(読み)キョウトウ

精選版 日本国語大辞典 「鏡筒」の意味・読み・例文・類語

きょう‐とうキャウ‥【鏡筒】

  1. 〘 名詞 〙 望遠鏡顕微鏡などの光学器械で、対物レンズ接眼レンズを支持し、焦点を調節するための筒。鏡胴。
    1. [初出の実例]「顕微鏡の鏡筒に近づいて、眼をあてた」(出典:夜の培養者(1968)〈中薗英助〉終章)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む