鏡筒(読み)キョウトウ

精選版 日本国語大辞典 「鏡筒」の意味・読み・例文・類語

きょう‐とうキャウ‥【鏡筒】

  1. 〘 名詞 〙 望遠鏡顕微鏡などの光学器械で、対物レンズ接眼レンズを支持し、焦点を調節するための筒。鏡胴。
    1. [初出の実例]「顕微鏡の鏡筒に近づいて、眼をあてた」(出典:夜の培養者(1968)〈中薗英助〉終章)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む