精選版 日本国語大辞典 「口書爪印」の意味・読み・例文・類語 こうしょ‐つめいん【口書爪印】 〘 名詞 〙 江戸時代、法廷での取調べの後、その口書(くちがき)を読み聞かせてその誤りのないことの承認の証として、それに爪印を押させたこと。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例