古代語(読み)こだいご

精選版 日本国語大辞典 「古代語」の意味・読み・例文・類語

こだい‐ご【古代語】

  1. 〘 名詞 〙 古い時代の言語日本語では、主に中世以前のことばをさす。
    1. [初出の実例]「シチシチと云ふのは支那の古代語で」(出典:予言者ヨナ(1928)〈高橋新吉〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android