古佐田村(読み)こさだむら

日本歴史地名大系 「古佐田村」の解説

古佐田村
こさだむら

[現在地名]橋本市古佐田・古佐田一―四丁目・橋本・橋本二丁目

紀ノ川北岸、大和街道に沿い、東は妻(つま)村、南は橋本町。「続風土記」は「古佐田古記に小佐田と書す、小狭田(こさだ)の義ならむ、此辺坂上氏に縁ある地なり、姓氏録に佐太ノ宿禰あり、坂上大宿禰の同祖なり、若此地より出し氏にはあらさるか」と記す。相賀庄惣社大明神神事帳写(相賀大神社文書)所収の天授三年(一三七七)頃の文書に「小佐田村」とみえ、相賀大(おうがだい)神社八月放生会に米一斗を納めている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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