古城堀跡(読み)ふるしろほりあと

日本歴史地名大系 「古城堀跡」の解説

古城堀跡
ふるしろほりあと

[現在地名]熊本市古城町

茶臼(ちやうす)山の西南、隈本古(くまもとふる)城跡の西側にあった堀。「熊本区誌」によれば長さ二町五一間、幅は広い所で二一間、狭い所で一四間であった。鹿子木親員(寂心)が大永―享禄年間(一五二一―三二)頃築いたものといわれる。熊本城築城後、加藤・細川氏時代は二ノ丸の要害として利用され、この堀の西に面した町が古城堀端(こじようほりばた)町とよばれた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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