古屋の漏(読み)ふるやのもり

精選版 日本国語大辞典 「古屋の漏」の意味・読み・例文・類語

ふるや【古屋】 の 漏(もり)

  1. 動物昔話一種爺婆が雨の夜に、唐土の虎よりも古屋雨漏りが怖いと話すのを虎が聞き、逃げて行くといった筋。東洋に広く分布し、日本でも広い分布をもつ。「秘密のもれることは恐ろしい」といういましめの意味にも用いられる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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