デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古市宗理」の解説
古市宗理(2代) ふるいち-そうり
初代古市宗理の子。茶器の鑑賞にすぐれ,豊前(ぶぜん)小倉藩(福岡県)につかえる。田香(でんこう)焼は宗理のすすめで創製されたという。号は自得斎,蝶夢。
古市宗理(初代) ふるいち-そうり
5代古市宗也の子。豊前(ぶぜん)小倉藩(福岡県)につかえる。号は一決斎。
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...