デジタル大辞泉 「古曽部焼」の意味・読み・例文・類語 こそべ‐やき【古曽▽部焼】 摂津国古曽部(大阪府高槻市)で産した陶器。遠州七窯なながまの一つで、開窯は桃山末期から江戸初期。「古曽部」の印を用い、三島手・絵唐津などの写しのほか特色ある赤絵を作った。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例