デジタル大辞泉プラス 「古杣」の解説 古杣(ふるそま) 日本の伝承上の怪現象。夜中に山から木を切り倒す音が聞こえるというもので、死んだ樵の亡霊のしわざとも、山神のしわざともいわれる。おもに高知県、徳島県などの四国地方につたわる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報