古満源亀(読み)こま げんき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古満源亀」の解説

古満源亀 こま-げんき

?-1842 江戸時代後期の蒔絵(まきえ)師。
古満家9代。幕府につかえ,文政10年江戸上野東照宮の蒔絵修繕などにたずさわった。天保(てんぽう)13年2月2日死去。通称ははじめ源蔵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android