デジタル大辞泉 「古茶」の意味・読み・例文・類語 こ‐ちゃ【古茶】 新茶に対して古い茶のこと。《季 夏》「女夫仲いつしか淡し―いるる/たかし」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「古茶」の意味・読み・例文・類語 こ‐ちゃ【古茶】 〘 名詞 〙 新茶に対し、去年以前に製した茶。ふるい茶。ひねちゃ。《 季語・夏 》[初出の実例]「京へしんちや廿袋百廿文、ちや二きん分、古ちや七」(出典:山科家礼記‐文明一二年(1480)四月八日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by