古鐘(読み)コショウ

精選版 日本国語大辞典 「古鐘」の意味・読み・例文・類語

こ‐しょう【古鐘】

  1. 〘 名詞 〙 年数のたった古い釣りがね。
    1. [初出の実例]「其余古鏡、古鐘、古貨、或は旧趾古城より得る所の古瓦珍石」(出典:西洋聞見録(1869‐71)〈村田文夫〉前)
    2. [その他の文献]〔新唐書‐楊収〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む