精選版 日本国語大辞典 「句配」の意味・読み・例文・類語
く‐くばり【句配】
- 〘 名詞 〙 句の配置。句のならべかた。
- [初出の実例]「句くはりの事、一二の紙は手には文字と文字と確に少しも浮きたる様のてにはなく」(出典：長短抄（1390頃）下)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
関連語
関連語をあわせて調べる
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...