叩き石(読み)タタキイシ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「叩き石」の意味・読み・例文・類語

たたき‐いし【叩石・敲石】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 石器時代の石器の一つ食料などをすりつぶし、または打ち砕く道具。丸い自然石を使ったものが多い。
  3. わらを細工するためたたいて柔らかにする台石。ふつう土間にある。藁打石

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の叩き石の言及

【臼】より

…そのため,広義には臼はものを砕いたり,磨りつぶしたり,まぜたりする道具一般を指し,きわめて多岐にわたっている。石器時代において,搗き砕く目的につかう叩き石pounder(crusher)と,磨りつぶす目的につかう磨り石rubber(grinder)とは,すでにある程度の分化を示しているが,使い方により,どちらにも共用できるものもあり,その区別はつきにくい。これらの道具がしだいに大型化あるいは効率化してゆく過程で,さまざまの形態の臼に属する道具が発達し,その機能も専用化されてきた。…

※「叩き石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む