召進(読み)しょうしん

精選版 日本国語大辞典 「召進」の意味・読み・例文・類語

しょう‐しんセウ‥【召進】

  1. 〘 名詞 〙 身柄をおくること。特に、裁判所などに出頭させること。
    1. [初出の実例]「平将門及び真樹等を召進す可き之由官符」(出典:将門記(940頃か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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