合い決り(読み)アイジャクリ

デジタル大辞泉 「合い決り」の意味・読み・例文・類語

あい‐じゃくり〔あひ‐〕【合い決り】

板をぎ合わせるときに、双方の端を厚さの半分ずつ欠き取って張り合わせること。

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精選版 日本国語大辞典 「合い決り」の意味・読み・例文・類語

あい‐じゃくりあひ‥【合決・合抉】

  1. 〘 名詞 〙あいがき(合欠)

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家とインテリアの用語がわかる辞典 「合い決り」の解説

あいじゃくり【合い決り/相決り】

板などを接合する方法一つ。重ね合わせる部分の厚さをそれぞれ半分まで削り、重なっていない部分と同じ厚さになるように貼り合わせること。

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