合い縁奇縁(読み)あいえんきえん

精選版 日本国語大辞典 「合い縁奇縁」の意味・読み・例文・類語

あいえん‐きえん【愛縁機縁・合あひ縁奇縁・相あひ縁奇縁】

  1. 〘 名詞 〙 人と人とが互いに和合するのもしないのも、すべて因縁によるということ。特に男女夫婦友人などの巡り合いについていう。
    1. [初出の実例]「幾とせかあひえんきえん女夫星〈方孝〉」(出典:俳諧・唐人躍(1677)三秋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む