精選版 日本国語大辞典 「合い縁奇縁」の意味・読み・例文・類語 あいえん‐きえん【愛縁機縁・合あひ縁奇縁・相あひ縁奇縁】 〘 名詞 〙 人と人とが互いに和合するのもしないのも、すべて因縁によるということ。特に男女、夫婦、友人などの巡り合いについていう。[初出の実例]「幾とせかあひえんきえん女夫星〈方孝〉」(出典:俳諧・唐人躍(1677)三秋) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例