合一の儀礼(読み)ごういつのぎれい

精選版 日本国語大辞典 「合一の儀礼」の意味・読み・例文・類語

ごういつ【合一】 の 儀礼(ぎれい)

  1. 未開社会で行なわれた、神と人との合一を説く儀式や祭のこと。それによって部族連帯感を強めたり、神秘的な体験を味わったりする重要な儀礼となっていた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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