合羽笊(読み)カッパざる

精選版 日本国語大辞典 「合羽笊」の意味・読み・例文・類語

カッパ‐ざる【合羽笊】

  1. 〘 名詞 〙カッパかご(合羽籠)
    1. [初出の実例]「つづいて安藤侍従には先駆(さきども)駕籠わき雨衣(カッパ)ざる列を正して進ませつ」(出典:春雨文庫(1876‐82)〈松村春輔〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む