合装(読み)ゴウソウ

デジタル大辞泉 「合装」の意味・読み・例文・類語

ごう‐そう〔ガフサウ〕【合装】

書物などを一つに合わせてとじること。合綴がってつ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「合装」の意味・読み・例文・類語

ごう‐そうガフサウ【合装】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 幾つかのものを一つに合わせて包むこと。
    1. [初出の実例]「第二種郵便物を他種の郵便物と合装するときは第一種郵便物と同一の取扱を為す」(出典:郵便法(明治三三年)(1900)一八条)
  3. 書物などを一つに合わせてとじること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む