吉左右踊(読み)きっそうおどり

精選版 日本国語大辞典 「吉左右踊」の意味・読み・例文・類語

きっそう‐おどりキッサウをどり【吉左右踊】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 文祿年間(一五九二‐九六)、飛騨国高山の領主金森法印が、豊臣秀吉の征韓の役に従い、肥前国唐津に在陣中、日本軍連勝の吉報を国許に報じた折、領民がこれを祝って踊ったことに始まる踊り。以後、毎年七月に行なわれる。
  3. ② 鹿児島県姶良郡加治木町西別府に伝わる太鼓踊りに付随した棒踊り風の踊り。島津義弘が、駿河の念仏踊りを移したものといわれる。

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